- 名前:工藤あきこ
- 年齢:39歳(2022年現在)
- 現在:主婦(妊活中)&フリーライター
- 住まい:夫と二人暮らし(現在は妊娠中)
- 夫:同い年・優しい・穏やか・面白い・頼りになる・愛妻家。とにかく最高の夫!!(ノロケ)
- 性格:明るい・転んでもパワーアップして復活する
- 職歴:設計→ネットショップ運営→住宅リフォーム営業マン&設計
- 資格:二級建築士・マンションリフォームマネージャー
私のシンプルな略歴
恋愛下手→出会って4ヶ月(付き合って3ヶ月)でスピード婚
- 20代、彼氏はいない時のほうが多かった
- 仲のいい友人がつぎつぎに結婚→32歳から本気で婚活を始める
- 一応、彼氏はできる→しかし続かず→毎年彼氏が変わる
- 実家を出て一人暮らしを始める
- 婚活のプロからマーケティング婚活を学ぶ
- 転職→深夜残業三昧の日々に突入
- 営業女子たちの恋愛事情に衝撃をうける
- 自分の婚活方法をかえる
- 38歳で夫と出会う→4か月で婚約!!
- 39歳より夫と暮らし始める→幸せすぎる結婚生活を満喫
会社員→主婦→フリーランスになる
- 残業三昧の会社員時代
- 結婚を機に退職
- 専業主婦になる→収入なし→自分の貯金に不安を覚える
- 就職したい→妊活で通院が必要・将来は子供のためにも午後3時までには帰宅したい→会社勤めムリ!!
- フリーライターに挑戦
- フリーライター3ヶ月→スキマ時間だけで8万円達成!
このブログを書くにあたって
38~39歳の1年間。
アラフォーと呼ばれるその時期に、私の人生は180度変わりました。
1年前までは独り身で、ひたすら仕事する日々。
私は見えない将来に押しつぶされそうになっていました。
なのに!この1年で激変!!
現在は、最愛の人と結婚し、働き方も変え、理想の人生を歩きまくってます。
【1年前】独身、彼氏ナシ、残業三昧で限界の私
1年前の私は、仕事も恋愛も、自分の思うようにはうまくいっていませんでした。
・38歳、彼氏ナシ(本当は30代前半まで結婚したかった。そして子どもがほしかった)
・夜な夜な残業三昧の毎日(働くのは好きだけど……正直、体力限界)
友達は全員結婚したというのに、1人だけ結婚したいのにできていない虚しさ。
結婚している先輩方からの心ない一方的なマウンティング。
出産のタイムリミットが迫ってきている焦り。
身体を壊しそうになるまで仕事に追われる毎日。
それでも
「結婚相手に妥協したくない。私は絶対に自分が好きな人と結婚する!」
「結婚できた暁には、子どものためにも、自分のためにも、未来の旦那さんのためにも、時間の融通の利く働き方で収入を得ていくんだ!」
という野心を捨てませんでした。
当時の私は、見えない将来への不安に押し潰されそうになりながら、これでもかってくらい必死でもがいていました。
時には、夜中にしくしく泣いていたことも。
「もうムリ……」って何回諦めようとしたことか。
【人生の転機】38歳で理想の男性と結婚!
「アラフォーで結婚できる率は1%」とか言われているこのご時世。
私は、38歳にして理想の人と結婚!
お出かけしたり、2人でご飯を食べながら一日の出来事を話したりしながら、爆笑する毎日をおくっています。
心が広すぎる夫に感謝。
1年前まで、うまくいかないことばかりだったのに、こんなに人生うまく回りだすなんて。
現在は夫にとても大切にされ、ほっこりする日々。
妻として、幸せをしみじみ感じています。
1年前の私に「あなたも幸せになれたよ」って教えてあげたい!
【こんなに変わった恋愛編!】以前の私→1年後の私
以前の私
- ありとあらゆる婚活を試す→出会いは一応ある
- 無理してデートをこなす→興味のない人から好かれる
- 気になる人ができる→結局恋愛対象にみてもらえない
- 彼氏ができる→大切にされない
- 自分から彼氏に会いに行くことも多い
- デートの約束をしててもよくリスケされる
- 私の時間を大切にしてもらえない
- 割り勘にされる
- 楽しくない
婚活に成功した私
- 家が離れているにもかかわらず、絶対に送り迎えしてもらえる(行先がたとえ真逆でも。)
- 何もない時でも素朴なお土産をプレゼントされる
- 割り勘は絶対にない。おごってもらえる
- 彼(現在の夫)はとても紳士的。女性としてあつかってくれる
- 私が喜ぶようなデートプランをいつも考えてくれる
- お付き合い3か月で婚約、7か月で入籍
1年後、結婚した私
- 「仕事はしたいようにしていい、なんでも全面的に協力する」といわれる
- 専業主婦にもかかわらず、お風呂掃除や食器の片づけを手伝ってもらえる
- 「こんな人はおらん、最高!」と褒められる。とにかく感謝される
- 旅行にたくさん連れていってもらえる
- 話をたくさん聞いてもらえる
- 二人でゲラゲラ笑って、とにかく平和!いつも楽しい
- 夫の家族からも大切にしてもらえる
- 私の家族も大切にしてもらえる
- 食事は向かい合って、2人で楽しくが基本
- 「頑張ってるんだからゆっくり休んでね」といつもねぎらってもらえる
- 私が大変な時には、私の好きなプリンがいつも冷蔵庫に用意してある
【人生の転機】残業三昧の会社を卒業→専業主婦→フリーライターへ転身
私は、働くのが好きだし、会社の人も好きだった1年前の私。
けれど残業に明け暮れ、休みの日でも電話や現場の対応。
心が休まらない日々を送っていたので、いよいよ体力の限界を感じ始めました。
「ヤバイ。このままだと、近いうちに必ず身体を壊す……」
「ここでは長く働けない……」
と思うようになりました。
けれど、現在の私はフリーランスライター!
自分の都合のいい時間を見つけて働くことができるので、自分だけではなく夫や将来生まれるであろう子供にあわせて働くことができます。
仕事は自分で調整しているので、もちろん無理な残業は一切ありません。
とても健康的な生活がおくれるようになりました。
歳になった今は、フリーランスで「好きな時間に働いて収入を得る」こともできるようになりました。
【こんなに変わった仕事編!】以前の私→1年後の私
以前の私
- 残業三昧→早くて21時帰宅・日をまたぐこと多々あり
- 体力限界→お腹の調子がいつも悪い・寝起き早々いつも疲れている
- 休みがとりづらい・週1休み→休みもお客さんや会社から電話(休みが休みにならない)
- 休みがとれない→予定がたてにくい
専業主婦になった私
- 仕事を退職→お金を使うことに罪悪感
- 税金や保険代が「前年の年収分」なので高額すぎる→無職の私の貯金がすごいスピードで減る
- 美容室やランチは行きたい→自分の浪費で夫に負担をかけたくない→自分の貯金を崩す
1年後(ライターになって3ヶ月後)の私
- 開業届を出してフリーランス
- スキマ時間で月8万円稼げるようになった
- 税金や保険代が「前年の年収分」なので高額すぎる→自分の収入で税金を払える
- 美容室やランチは行きたい→自分の収入で気兼ねなく行ける(罪悪感をもたなくていい)
- 夜22時に寝るようになった→体が軽い。健康
- フリーランス→自由に予定が入れられる
- 夫に「回らないお寿司」のディナーをプレゼント
あなたに伝えたいこと
今の私は、自分が思い描いていた理想、いやそれ以上の生活を送っています。
「結婚ってこんなに幸せなものなんだ」
「自分の都合に合わせた働きかたって、こんなにいいものなんだ」
と、毎日が面白くて幸せです。
妥協は一切せずに、自分の理想とする人と結婚することができて大満足。
これまで、あまりにも男運に恵まれなかったため(今となっては自己責任っていうのもわかるけれど)、
ことあるごとに
「こんなに幸せでいいっちゃろうか……(博多弁)」
としみじみ幸せを噛みしめる毎日。
恥ずかしい話ですが、本気で涙ぐんでしまいます。
そして、専業主婦になった今、フリーランスで働けていることにも大満足!
妊活や子育てで仕事をあきらめる必要はナシ。
これからも自分自身で収入を得ることができると思うと心にも余裕ができました。
私は確信しています。
世の中には「1年前の私」のような女性が大勢いることを。
なので、このブログは
- 役にたったこと・もの
- 1年前の私が知りたかった内容
をたくさん書いていこうと思います。
そして、1年で、なぜこんなにも私の生活が一変したのか。
以下の3つの理由についても書いていこうと思います。
- 考え方を変えた
- 婚活法をかえた
- 最短ルートをみつけた
信じるも信じないも、興味もつも興味もたないも、それぞれ自由。
現在の自分は、過去の自分の選択の積み重ね。
そして自分の選択が未来の自分をつくり上げます。
それに気がつけば、少しずつ前に進み始めます。
私のブログは私の実体験ですが、派手さやキラキラなものはありません。
むしろ、めちゃ地味。
私が理想とする幸せは
一日の終わりに、最愛の人と美味しいごはんを食べて、晩酌して、ふたりで爆笑して
という感じ。
生活には困りたくないので「自分が希望する未来を選べるようなお金」も幸せの手段の一つとしてもっておきたい。
という感じ。
そして、女として小奇麗でいたい(笑)
なので、私のように
「リラックスできるのが一番!自分らしく爆笑できるような生活が理想!」
そして
美容室とか躊躇なくいけるように「ちょっと小銭は持っておきたいぞ!」
という人に、「つまり1年前の私のような人」にこのブログが役に立てばいいなと思って書いています。
(なのでセレブリティさは「0」のブログです)
このブログで書いているのは、
婚活中、最愛の人が見つかり、穏やかな生活ができるように
主婦なのに、自分のお小遣いで好きなものがちょっとだけ買えるように
なった私の実体験の方法。
このブログが
「ヘー」
「こんな方法もあるんだ」
「ちょっと挑戦してみようかな」
とあなたの背中を押すきっかけとなったら嬉しいです。
From 工藤あきこ