【未経験・初心者Webライター必見！】挫折を防ぐ8つのポイント

スキマ時間で働いている主婦ライター工藤です！

「稼げると思ってたのに稼げない……」

「案件を獲得できない……」

「執筆時間に時間がかかる。やばい、心が折れそう……」

いざライターになってみたものの、挫折しそうな時ってありますよね。

Webライターは、未経験者や主婦でもカンタンに始められる仕事ですが、思った以上に大変で挫折する人はとても多いんです。

このブログは、私の体験談です。

未経験の専業主婦が、webライターになって「スキマ時間・在宅」で稼げるようになった方法を書いています。

そんな私が「挫折を防ぐための８つのポイント」紹介します。

未経験者や初心者ライターが挫折しないための必見の内容になっていますよ。

ぜひ参考にしてくださいね。

【注意】未経験・初心者Webライタ－は稼ぐ前に挫折しやすい

インターネットを検索すると「Webライターのマイナス情報」はたくさんありますよね。

これは、稼げるのに稼ぐ前に挫折している人が多いからなんです。

挫折する理由は簡単で

からです。

でも、大丈夫！

逆を言えば、これを知っておけば、挫折せずにすむってことなんです。

このブログでは、私の体験談をもとに「挫折ポイント」と「解決策」をまとめました。

まずは、ライターを続けるってことが大切ですよ。

【体験談】ライター9か月！続けたら稼げるようになった

私の体験談を話す前に！

「私って誰よ！？」って感じですよね。

なので、ここで自己紹介。

私（工藤）は福岡の地方在住のフリーランス・主婦Webライターです。

妊活をするために結婚を機に退職（当時39歳）。

思いっきり未経験でしたが、在宅で仕事のスケジュールを調整できるWebライターの道を選びました。

でも、ライター3ヶ月目で8万円を稼げるようになり、8ヶ月目には15万円を稼げるように！（パチパチパチ）

私は、フルタイムではなくスキマ時間で働いている（ここが大切！！）ので、時給に換算すると

になるんです。

1ヶ月目の私は酷い状況ですが、稼げるようになった理由の1つは単純で、稼げない時に挫折しなかったから。

当たり前ですが「稼ぐ前に挫折しないこと」は何よりも大切なんです。

会社を辞め、Webライターになったおかげで不妊治療をうけることができ、現在は妊娠中です！
念願だったので嬉しすぎる（涙）！

私は実際にライターをやってみて、主婦や副業にぴったりだと思いました！こちらの記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください▼

【解決】未経験・初心者Webライター必見！挫折を防ぐ8つのポイント

挫折を防ぐためには、8つのポイントをおさえましょう。

【挫折しないためには01】正しい方法でライターを始める

挫折しないためには、正しい方法でWebライターになることが大切です。

物事には順序ってものがあるので、間違えると挫折しやすくなります。

例えば、全くの初心者がいきなりフルマラソンをするのって無理ですよね？

フルマラソンをするためには、準備運動をして、ウォーキングで慣らして、2キロくらいを走れるようになって・・・というふうに、徐々に段階をふむことが必要です。

Webライターも同じで、正しく段階をふんでいくことが大切です。

挫折しないためには、以下の4つの順でWebライターになることをオススメします。

未経験者＆初心者でWebライターになるには、これが「最短ルート」ですよ！！

詳しい手順を、別記事で誰でもできるように簡単に解説しています。参考にしてくださいね▼

【挫折しないためには02】「最初の3ヶ月は稼げないこと」を理解しておく

まとまった収入を稼げるようになるのは早くて3ヶ月！

半年以上たってから「やっと稼げるようになった」って人もザラにいます。

あなたは、未経験・初心者です。

はじめから稼げる！って思っていると必ず挫折します！（断言）

はじめはキツイですけど、徐々に伸びてきますから、焦らないことが大切。

「みんな最初はそんなもんだ」とどっしり構えておくことが肝心です。

【補足】ライターの実情や将来性は？

ある調査では、Webライターの3人に1人は年収が200万円未満という結果となっています。

その一方で、5人に1人は600万円をこえるという結果も出ているんですよね。

最初の3～6ヶ月は稼げない人がほとんどだけど、その後コツをおさえて「稼ぐライター」になっていく人も大勢いるんです。

【挫折しないためには03】好きな分野や得意分野に応募する

初心者ライターは「好きな分野」や「得意な分野」に応募しましょう。

記事を執筆するには、リサーチが必要です。

好きな分野だとリサーチに時間を費やしても苦痛ではありませんし、得意な分野だとリサーチしていなくても、これまでの知識で記事を執筆できることもあるからです。

何より、経験談や専門知識を書いた記事はリアルさが違います。

当たり障りない記事を書くより、クライアントからの継続案件獲得の確率がグッと上がりますよ。

逆に、興味のない分野は、リサーチが苦痛すぎるのでやめておきましょう。

案件を獲得するためには、応募文に工夫が必要です。下記の記事で解説していますので参考にしてくださいね▼

【挫折しないためには04】文字数の多い案件・きつい案件は避ける

初心者ライターは、文字数は多くて2,000文字までの案件に留めておきましょう。

私は始めて記事を書いたとき、1記事2,000文字に3日間まるまる費やしてしまいました。

他のライターに聞いても、みんな最初は書くのにものすごく時間をかかっていたそうです。

初心者は慣れることが優先なので、1記事1,000~2,000字の案件を選ぶようにしておくことがオススメですよ。

【挫折しないためには05】 見出しが決まっている案件に応募する

初心者ライターは、記事の見出しや流れや構成が決まっている案件に応募しましょう。

記事構成をできるライターは重宝されますが、最初はどういうふうに決めていけばいいかわかりませんよね。

記事構成は、文章に書くことになれてからトライするのが無難です。

【挫折しないためには06】 マニュアルのある案件に応募する

初心者ライターは、マニュアルのある案件に応募しましょう。

マニュアルは実践的なので、市販の本よりも役にたちます。

例えば、マニュアルでは「最初に結論を書いて、証明、具体例の順で記載する」と指示があったりします。文章をこの流れにそって書いていく必要があるんですね。

マニュアルを無視するとクライアントから激怒されるため、読み込んでマニュアルどおりに執筆しなければなりません。

そのため、嫌でもスキルが頭に叩き込まれます（笑）。

マニュアルは、クライアントごとに違うので混乱することもあるかもしれませんが、スキルの引き出しをもっておくって意味でかなり重宝します。

私は、マニュアルをファイリングして自分の本棚に保管しているので、内容が似ている案件の時には今でも持ち出して使っていますよ。

さらに、

• 自分がどこを修正されたか
• どうしたら良かったのか

もあわせてファイリングして、良い文章が書けるように時々おさらいするようにしています。

タダでマニュアルをもらって、自分の文章を添削してもらえる。というかお金までもらえる！っていう感覚でいることが大切。

【挫折しないためには07】 身の丈にあった案件に応募する

初心者は身の丈にあった案件に応募しましょう。

最初から高単価案件を狙うと、必ず落ちます！（断言）

例えば、新卒に大事な商談を1人で任せないですよね。初心者をオリンピックに出さないですよね。

それと一緒。

高単価案件にはたくさんの人が応募します。

あなたがクライアントだったら、わざわざ初心者を採用するでしょうか？しませんよね！？

応募ばかりして採用してもらえない日が続けば、必ず挫折します。

なので、自分のレベルにあった受かりやすい案件に応募しましょう。

私は、まったくの初心者が文字単価の目安としては、1文字0.5円~1円程度がいいと思います。

0.5円未満は、初心者をいいように使い倒そうとしているクライアントが多いですし、自分自身もモチベーションの維持もしにくい。

0.5~1円の案件を2件程度こなしたら、1円~1.5円の案件に応募してみるというのがオススメですよ。

【挫折しないためには08】 やばい案件に応募しない

これは、初心者に限らず全員ですが、やばい案件を見極められるようになることが大切です。

やばい案件とは、下記のようなものをいいます。

初心者は、やばい案件にひっかかりそうで「怖いっっ！」って思うかもしれませんが、だんだん募集文を読んだだけで「その案件がやばいかどうか」を判断できるようになるので、心配はいりません。

特に、下記のような案件には注意しましょう。

やばい案件かどうかを見極める目をもちましょう。

仕事内容やクライアントの実績などを重視すると、やばい案件に引っかかりにくいですよ。

まとめ：最初は稼げないのが当たり前！実績を積むことを意識しよう

この記事でいいたいことは「最初は誰でも稼げないんだから、挫折する必要はナシ！」ってことです。

なのに

「私はこれっぽっちしか稼げないんだ……」

「うまくできない自分はダメな奴だ……」

って、勝手に自分で首を絞めて挫折しないでほしいんです。

最初は、誰でも初心者ライターです。

正しい手順やお手本を見ていないんだから、つまづくのは当たり前ですよね。

失敗しても、挫折しなければいいこと。

たとえ挫折しても、復活すればいいだけのこと。

だから、思いつめずに上手くいっている人の真似をしてみることが大切ですよ。

挫折しやすいポイントは未然に防ぐことができますし、結果は後からついてくるから大丈夫！

心が折れそうなときは、この記事を参考に、ライターを続けてみてくださいね！